関東精機株式会社(本社︓群⾺県前橋市、代表取締役社⻑︓魵澤剛史)は、2022 年(令和4 年)1 ⽉1 ⽇(⼟)より新しいロゴマークの使⽤を開始しますので、お知らせします。
1.新しい企業ロゴマーク
1985 年(昭和60 年)からこれまでの間、全社員が⻑きにわたり⼤切に育んできた企業ロゴマークについて、リニューアルを⾏います。
これからの時代に求められるサステナビリティへの取り組みを強化しながら、社会課題を解決し、「ものづくりの現場」において新たな付加価値を創出するという、弊社のビジョンを表すシンボルとしてアップデートし、より未来志向のデザインへと磨き上げました。
⻘と⽩で構成される3 本の線は、弊社のミッションである「ブランドを⽀えるブランドでありたいWe stand behind the brand.」のもとで展開する「3 つの経営理念」と、⼯作機械・半導体製造装置・⼯場自動化の「3 つのビジネスドメイン」を表しており、「KantoSeiki」の頭文字「K」をイメージさせるデザインを、シンプルに再構成しました。
2.新しい製品ロゴタイプ
ものづくりの現場におけるお客様の課題解決に向け、既成概念にとらわれずに果敢に挑戦する「開拓者」としての姿勢とビジョンを新しい製品ロゴタイプに込めました。
主⼒製品であり、親しみのある「OILMATIC」(オイルマチック)ロゴタイプをベースに、弊社が展開する5 つの製品群のロゴタイプのフォントをすべて統一しました。
新しい製品ロゴタイプのもと、これまでお客様と共に培ってきたノウハウに加え、革新的なアイディアやテクノロジーを盛り込みつつ、新規開発機種や様々なアプリケーション、新事業を展開していきます。
3.コーポレートカラー
これまで永らく親しまれてきたブルー系カラーをベースに、⽇本の企業として、伝統的な「和」の雰囲気と共に、「革新」を感じさせる鮮やかさを兼ね備えたブルーを「KANTO BLUE」と名付けました。
新しいブランドカラーとして、愛され親しまれることを願いつつ、展開していきます。
関東精機株式会社(本社︓群⾺県前橋市、代表取締役社⻑︓魵澤剛史)は、2022 年(令和4 年)1 ⽉1 ⽇(⼟)より新しいロゴマークの使⽤を開始しますので、お知らせします。
4.新しい社名ロゴマーク
横にも、縦にも展開が可能な、さまざまな媒体に使⽤できる漢字のロゴタイプを新たに開発し、新ロゴマークと合わせ、新社名ロゴマークとしました。
従来からのイメージを⼤切にしつつ、社⽤⾞のサイドグラフィックの⼤きなサイズから、名刺の⼩さなサイズまで、さまざまなサイズでの視認性を確保できるよう、スクエアな文字に仕上げています。
5. 使⽤開始⽇
2022 年1 ⽉1 ⽇(⼟)より順次使⽤を開始いたします。
6.デザイン開発パートナー
手島 彰 TESHIMA,Akira
デザイナー/プロダクトデザイナー、デザインディレクター
テシマ デザイン スタジオ 代表
SUBARU にて初代IMPREZA のデザイン、プラスにてオフィス家具の企画・デザインを手がけ、テシマ デザイン スタジオ設⽴。コンセプトからデザイン、3D、ブランディングまで一貫したデザイン開発を実践。対象は自動⾞関連、ゴルフクラブ、アイウエア、家具、ネットワーク機器、生活⽤品、介護⽤品、次世代産業から伝統⼯芸まで多岐にわたる。
国⽴研究開発法⼈ 産業技術総合研究所(産総研)の超⼩型半導体製造システム 「ミニマル ファブ」にて、2014 年グッドデザイン賞ベスト100 未来づくり賞受賞。
【手島彰氏 コメント】
関東精機が創業時よりこれまで培ってきた「技術⼒」や「信頼性」をリスペクトしつつ、既存のロゴマークのイメージをヘリテイジとして継承し、よりシンプルに再構成することで、現代から未来へとつながる新しいロゴマークのデザインへと紡ぎました。
<お問い合わせ先>
関東精機株式会社
経営管理部
経営管理グループ 総務チーム
TEL:027-251-2121