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お知らせ

電気自動車(EV)を導入しました ~太陽光発電でEVを充電、カーボンニュートラルを推進~

関東精機はこのたび、江田工場と本社工場の従業員移動の「足」として、電気自動車(EV:日産自動車「SAKURA」)を新規導入しました。

このEVへの充電は、江田工場E3棟の屋根に設置された太陽光パネル(容量:100kW)による発電システムを使用します。

再生可能エネルギー(再エネ)を活用することで、これまでの脱炭素化の取り組みを更に推進します。

新規導入した「SAKURA」は、前橋市に拠点を置くプロダクトデザイン事務所「テシマ デザイン スタジオ」の代表、手島彰氏の監修により、群馬日産自動車株式会社の協力のもとで、ラッピングを施しました。これにより、「GreenR™」(*1)を中心とした環境対応製品の開発戦略をも含め、当社の立ち位置を地域社会に対して訴求します。

関東精機は、将来的な普及を見据えた社用車のEV化の検討や再エネ電力の活用を通じ、当社製品の低GWP(*2)冷媒の採用機種の拡大と共に、今後も温室効果ガス排出削減に向けた取り組みを進め、「持続可能なものづくりの現場」の実現を支援してまいります。
(*1)GreenRは、関東精機株式会社の登録商標です。
(*2)GWP:Global Warming Potential(地球温暖化係数)

【ご参考】GreenR™/関東精機株式会社
https://www.kantoseiki.co.jp/products/greenr/

【お問い合わせ先】

経営管理本部

総務グループ

TEL:027-251-2121